アフタヌーンティーで楽しむ夜カフェ「BOOK a TABLE! 」
全国の「アフタヌーンティー・ティールーム」にて、特別企画「BOOK a TABLE! 」がスタート。季節のフードメニューにスイーツ、ドリンクが2種、そして人気作家が書き下ろした限定本「アンソロジー アフタヌーンティー」が添えられるセットメニュー。夏の夜をゆったりすごすためのスペシャルな内容となっている。
2016年7月20日よりはじまる「アフタヌーンティー・ティールーム」の特別企画「BOOK a TABLE!」。夕方17時以降に、季節のフードメニューを注文すると、スイーツ、ドリンク2種に加えて、この企画のために特別編集された限定本「アンソロジー アフタヌーンティー」がついてくる。この企画は、ブックディレクター幅允孝が代表を務める「バッハ(BACH)」とのコラボで実現した。 「アンソロジー アフタヌーンティー」には、人気作家 柚木麻子、山内マリコ、平松洋子、平野紗季子、でんぱ組.inc 夢眠ねむによる、”紅茶”や”午後の時間”をテーマに書き下ろした短編やエッセイが収録されている。また、テーブルのナフキンとカラトリーをイメージしたという本の装丁は「れもんらいふ」のアートディレクター千原徹也によるもので、スイーツを楽しみながら、読むのにぴったりのサイズ感。食前から食後まで本を読みながらゆっくりすごせるようにと、ドリンクが2種類選べるのもうれしいポイント。 「アフタヌーンティー」が提案する、夜の一人時間も充実してしまう「BOOK a TABLE! 」。ゆったりと気ままに夏の夜を楽しんで!