昨年ティンバランドはカントリー調のアルバムを制作したいという意向をほのめかしていたことから、2人がそのアイデアに取り組んでいる可能性もあるとみられている。当時ジャスティンについて語った際、ティンバランドは「彼はテネシー州出身で俺はバージニア州出身さ。だから育った環境の音楽をトライしてみるっていうのは間違っていないよね。『ドリンク・ユー・アウェイ』は『20/20エクスペリエンス』に収録されていたし、かなり人気になってきているだろ。俺たちはずっとカントリー音楽をやってみたかったんだ。歌詞の一部はカントリー風だと思っていたしね」と語っていた。
ジャスティンが『20/20エクスペリエンス』以来の新作に取り掛かっているかは明らかになっていないものの、最近ではファレル・ウィリアムスやカントリーバンドのリトル・ビッグ・タウンとスタジオ入りしていたことが分かっている。