関係者の1人はデイリー・ミラー紙に「今年初旬にアンソニー・キーディスがエルトンがロスにいるというのを聞いて連絡を取り、バンドがレコーディングしているスタジオに招待したのです」「エルトンが承諾したことにバンドは喜んでいました。彼らが一緒に手掛けた曲は本当に素晴らしいです。バンドはずっとエルトンの大ファンですし、最新アルバムのリリースから5年経っていますから、こんな華々しくカムバックすることにワクワクしています。エルトンは様々なアーティストとコラボすることに本当に前向きですから、すべてがよい感じに回っていました」とコラボの経緯を説明する。
そんなエルトンは1月にソロアルバムをリリースして以来、さらにコラボに精力的で、イギリスのクラッシック音楽から影響を受けたサウンドを生み出すクリーン・バンデットと仕事したり、レディー・ガガと共に作詞をしたりしている。さらに、ラッパーのヤング・サグとは1972年リリースの『ロケット・マン』の新バージョンの制作をしているとみられている。