そんな感傷に浸ることもあるミックだが、ローレンを失った悲しみから徐々に立ち直ってきているようで、「時間が経つにつれて、捉え方ってもちろん変わって来るもんだろ。話題にしたいトピックではないよ。でも彼女が作った洋服をまだ着ているわけだからね」とデイリー・ミラー紙に話した。
またミックはローレンのデザインをとても誇りに思っているそうで、「彼女はディテールとカットにものすごく注意を払っているんだ。同じく特徴的なアレキサンダー・マックイーンみたいにね。ローレンとアレキサンダーの作品はどちらも素晴らしく体のラインが象られていて、ステージで完璧なシルエットを見せてくれるのさ。それが彼女のトレードマークの1つだね」と絶賛した。