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テイク・ザット、デビュー25周年を記念して再結成?
テイク・ザット(Take That)がデビュー25周年を記念して再結成を熱望しているようだ。ロビー・ウィリアムスを筆頭にゲイリー・バーロウ、マーク・オーエン、ハーワード・ドナルド、ジェイソン・オレンジから構成されるかつてのボーイズグループ、テイク・ザットが、ファーストアルバム『テイク・ザット&パーティー』を引っ提げてのデビューから25周年となるこの節目の年にコンサートを敢行したり、テレビでドキュメンタリー番組を制作するなどして再集結したいと考えているそうだ。
関係者の1人はデイリー・ミラー紙に「ゲイリーは常に企画を立てる役であって、今は25周年のプロジェクトに集中していますよ」「ロビーはカムバックして再びパフォーマンスすることに乗り気だと言っていました。彼は他のメンバーたちと仲良くしていると感じていますし、自分たちの栄光を記念する支援をしたいと思っているようです」と明かす。
先日にはテイク・ザットがラスベガスでの長期公演の契約を結んだと伝えられていた。別の関係者は「ラスベガスのプロモーター陣はテイク・ザットがベガスにスペクタクルなショーをもたらしてくれると考えています」「イギリス人は外国でのルールを受け入れなければなりませんが、同時に海外で全く新しいファン層の開拓をするチャンスがあります。彼らはアメリカ進出をいつも夢見ていましたから、かなり大きな意味のある契約となりますね」と話していた。
Photo:Bangshowbiz