ズハイル・ムラドがソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara)のウェディングドレスを手掛けているようだ。『モダン・ファミリー』などでお馴染みのソフィアは11月22日に婚約者ジョー・マンガニエロとの結婚を控えているが、ベイルート出身のドレスデザイナーとして定評のあるズハイルに自身の晴れ舞台のドレスを委ねたとUsウィークリー誌が報じている。今年のオスカーを含むレッドカーペットの席でソフィアは幾度となくズハイルの衣装を身にまとって登場している。
そんなソフィアは先日、ウェディングドレスは未だ完成していないものの、デザインは伝統的なものにはならないと明かしていた。「誰がドレスを制作しているか知っているけど、まだ完成していないの。かなり離れたところで作っているから、届いたときにどうなっているかみるのが楽しみよ。完成はもうそこまできているわ」「私は前に結婚したことがあるから、ベールはしないと思うわ。そういうバージンの容姿をする時期はもう過ぎちゃったと思うの」。
また、2人は400人に豪華な招待状を送ったようで、郵送費について「郵送するのに1人当たり約7ドル(約840円)かかったようです」と関係者の1人が話していた。結婚式前日にはザ・ブレイカーズ・リゾートのパームビーチで前祝のカクテルパーティーが開かれ、その席で結婚のプレゼントとしてセント・ジュード・チルドレンズ・リサーチ病院に寄付を募る予定のようだ。