2014年の婚約発表直後「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」にその心境を語ってくれた和央ようかが、再び本誌に登場! 今年7月に行われた幸福感溢れるウェディングパーティに独占密着した。
結婚なんて想像したこともなかった
宝塚歌劇団、元宙組のトップスターで、現在は舞台を中心に女優として活躍する和央ようか。以前のインタビューでは「結婚なんて想像もしなかった」と明かしてくれた彼女だが、ブロードウェイミュージカルの作曲家、フランク・ワイルドホーンと結ばれ、一年前に婚約。お互いの才能を認め合った大人のカップルが誕生し、ついに今年、結婚式という晴れの日を迎えた。舞台となったのは、二人で旅に出かけた思い出が詰まっているという地、ハワイのマウイ島。結婚式前日のリハーサルディナー、翌日の挙式とパーティ、翌々日に はブランチパーティと、3日間にわたって行われたセレモニー。そして、生地からこだわり抜かれたウェディングドレスやケーキ、テーブルセッティング、ブライズメイドのファッションまで、今回の特集では、その様子を美しいビジュアルで余すことなく紹介する。
仕事のバランスを考えるとき、一人じゃないと感じる
ロングインタビューでは、式を終えたばかりの彼女に感想を直撃。「未知の世界でした」と話す準備期間のエピソードは、アメリカ式のパーティを選んだ彼女ならではの経験談が微笑ましい。また「仕事のバランスを考えるときに、自分は一人じゃな くなったんだなと思います」と、「ミセス・ワイルドホーン」になったという実感も言葉にしてくれている。ますます美しさに磨きがかかる彼女に聞く、婚約した経緯からNYでの新生活。美しいビジュアルと彼女の今の声を、9月28日発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2015年11月号にてぜひチェックして。(※「」内のコメントは本誌より流用)