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ハリウッド進出を果たした女優、すみれ「やっと一人でも大丈夫になってきた」
米国映画『The Shack』の大役に抜擢され、ハリウッドデビューすることが決まった女優、すみれが「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」2015年11月号に登場! ひとつの夢を叶え、さらに輝きを増す彼女の官能美を捉えたビジュアルと、今の心境を語ったインタビューは必見。
夢を叶えるまでの紆余曲折
幼い頃にハワイへ移住し、「いつかはブロードウェイの舞台に立ちたい」と夢見ていた少女は演劇で有名な米国の大学へと進学。大人になるにつれ、日本人としての自意識がつかめずに、「私はいったい誰?」とアイデンティティ・クライシスへと陥ったこともあったという。一度、自分自身を整理する意味で日本へ帰国し、本格的に芸能活動をスタート。アメリカと日本の文化を持った25歳のすみれは、憧れ続けたハリウッド映画へと大抜擢された。夢を叶えるまでの紆余曲折を経て辿り着いたいま、彼女はなにを想うのだろう?
10代の頃の夢に一歩ずつ近づいている
芝居に興味を持ち始めた頃のことから、海外での生活、日本に戻って来てからの価値観の変化など、彼女のパーソナルに迫った今回のインタビュー。着実に大人の階段を昇り、自立の道を歩んでいるように見える彼女だが、自分自身を花に例えると、今はまだ、2、3分咲きなのだとか。「一度冬になって萎んだけど、日本の生活にも慣れて友達との信頼関係も築けて、どんどん元気になってきたところだから。やっと一人でも大丈夫になってきたんですよ」とコメント。まだまだ彼女から、目が離せない。インタビューの全貌は9月28日発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2015年11月号に掲載。ぜひ本誌をチェックして。(※「」内のコメントは本誌より流用)