リアーナ(Rihanna)がオーディション番組『ザ・ヴォイス』の第9シーズンでキー・アドバイザーを務めることになった。NBCが贈る同番組でリアーナが新人シンガーたちのサポートをすることになったことを受け、同局のロバート・グリーンバラット社長は「リアーナをこの秋全てのコーチ陣に対するキーアドバイザーとして迎えることを決定しました」「ライブやパフォーマーたちのキャリアに影響を与える音楽の本当の指導者の1人です」と話す。
キー・アドバイザーはアダム・ラヴィーン、ブレイク・シェルトン、グウェン・ステファニー、ファレル・ウィリアムスのコーチ陣がそれぞれ率いる全4チームの決勝トーナメント挑戦者たちに助言を与える役目となる。ここ3シーズンのキー・アドバイザーはテイラー・スウィフト、ネイト・ルイス、コールドプレイのクリス・マーティンとトップアーティストたちが務めている。