ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)がこども病院をサプライズ訪問して患者の子供たちを喜ばせた。カナダのモントリオールで新作『X-MEN:アポカリプス』を撮影中のジェニファーが7日(金)、シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレンを訪れて患者たちに見舞いの言葉をかけたりハグを交わしたりしたようだ。さらにジェニファーは子供たちとおしゃべりを交わすだけでなく、一部の患者のギプスにサインまでしてあげていたそうだ。
同病院はフェイスブックに「私たちのカナダの病院に本日、特別な見舞客が訪れてくれました。新作をモントリオールで撮影中のジェニファー・ローレンスが私たちのシュライナーズ・カナダの子供たちとスタッフを訪れてくれたのです。みんな最高の時を過ごしました!」と報告している。
ジェニファーは故郷ケンタッキー州ルイビルにあるコセア・チルドレンズ病院を頻繁に訪れていることでも知られている。
そんなジェニファーは『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督との再タッグとなる新作『ジョイ』の公開が控えており、クリス・プラットと共演のSF新作『パッセンジャーズ』への出演も決定しているところだ。