英首相デービッド・キャメロン妻、インターナショナル・ベスト・ドレスド2015で1位獲得 | Numero TOKYO
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英首相デービッド・キャメロン妻、インターナショナル・ベスト・ドレスド2015で1位獲得

英首相デービッド・キャメロン(David Cameron)の妻サマンサ(Samantha Cameron)がテイラー・スウィフトを抑えてヴァニティ・フェア誌が決めるおしゃれランキング「インターナショナル・ベスト・ドレスド2015」でトップに輝いた。サマンサの容姿は「保守党の花」とされ、惜しくも2位となったテイラーは「プレップ・パワー(予備の力)」と称された。サマンサの着こなしで一番有名なものは、今年バッキンガム宮殿でエリザベス女王に謁見した際に着ていたプリーンの水色のドレスで、一方のテイラーはオードリー・ヘプバーンのスタイルを参考にしていることが明らかになった。
 
続いて3位に英ウェセックス伯爵夫人、4位にジョージ・クルーニーの妻であり人権派弁護士のアマルがランクインし、テイラーと共に唯一ポップ音楽界からランキングに入ったリアーナが5位につけている。
 
一方で、男性部門のランキングではファレル・ウィリアムスやフランク・シナトラに影響されていると話していた『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイが1位の座を獲得し、その結果に賛否両論が飛び交っている。同誌から今年のお気に入りのアイテムはと質問されたビルは、「マーガレット・ハウエルの紺とクリーム色の水玉のシルクスカーフかな。それに、パンセレラの紺の靴下」と答えた。
 
さらに同ランキングでは8位と上位を逃した英王室のヘンリー王子だが、イギリス王室が主催する競馬ロイヤルアスコットでの黒のトップハットに青のウェストコートに柄もののネクタイを合わせた着こなしが評価され、「ザ・ヘアー・ウィズ・フレア」の称号を獲得した。

Photo:Bangshowbiz

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