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ヌメロ・トウキョウ編集部が選ぶ、いま注目の女性写真家3人を発表!
SNSの普及で、誰もがいつでもどこでも写真を共有できる時代になった。時代とともに変化するファッション写真も女性の視点が加わったことでどこかリアルで優しさがあり、共感を呼ぶ写真が生まれているという傾向がある。7月28日に発売する「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」2015年9月号では、編集部がいま注目する女性写真家3人をピックアップ。
ピーター・リンドバーグのアシスタントとして働いた後、雑誌「Self Service」のアートディレクションチームの一員となり、パリを拠点に活躍するジョアン・ブラウン(Joan Braun)。ロンドンを中心にインターナショナルモード誌で活躍し、祖父が写真家だったというルーツを持つエマ・テンペスト(Emma Tempest)。イタリア出身、スイスのローザンヌデザイン芸術大学を卒業後、パオロ・ロベルシのアシスタントとして写真の世界へ入ったエレナ・レンディナ(Elema Rendina)。今回の企画では彼女達に登場してもらい、それぞれの視点で気になるモデルを捉えてもらった。彼女たちの視点、そして彼女たちの写真にまつわる話から見えてくる“写真の今”。 次世代クリエイターたちから、目が離せない。