カーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)がレコード契約のオファーを受けているようだ。歌手としてのキャリアも視野にいれているというカーラは、英ドラムンベースのバンド、ルディメンタルからのオファーでその夢が叶いそうだ。同バンドのアミル・アモルは「自分らのレコード・レーベル、メジャー・トムズをスタートさせたばかりなんだ。だから、カーラ・デルヴィーニュを所属させることができるよ。そうなったらクールだね」「カーラと時々会って、『コール・オブ・デューティ』を一緒にプレイすることがあるけど、レコーディングはまだやったことないから、それは次の話だね」と話す。
さらに、ルディメンタルの友人でありコラボ相手でもあるウィル・ハードはカーラ自身が望めば音楽界への道は確実にあるとしていることから、ルディメンタルがただの思いつきでカーラとのレコード契約の話をしているわけではないようだ。ウィルはデイリー・スター・オン・サンデー紙に「カーラは才能あるシンガーだし、曲をリリースするべきだね。でも、彼女は進行中の他のプロジェクトをたくさん抱えているからね」「カーラが望めば、確実に音楽界のキャリアはあると思うよ」と語る。
そんな中、ナイル・ロジャースがカーラとある曲でコラボしていると最近話していた。「カーラが大好きだよ。最高だね。カーラはロックな女子だよ。とてもクールでもあるね」「助けているというわけではなく、コラボしているんだ。彼女が自分の曲を演奏してくれたとき、衝撃を受けたね。クールだったよ」「衝撃を受けるってのが、音楽のクールなところでもあるんだよね」。