ジゼル・ブンチェン(Gisele Bündchen)がスチュワート・ワイツマン(Stuart Weitzman)の新広告キャンペーンで美尻を披露した。4月にキャットウォークのモデルとしては引退を表明していたジゼルは、同ブランドの新広告の中で「オールレッグス」のサイハイブーツを履き、深くスリットの入った黒の長袖ドレスから綺麗なお尻が見えた姿で登場している。
ジゼルはそのセクシーな写真に「スチュワート・ワイツマン2015年秋の新広告キャンペーン」とキャプションをつけて、5400万人ものフォロワーに向けてツイートしている。
デザイナーのスチュワートは、ジゼルとのコラボについて「このセクシーなブーツを見せるのにジゼル以上の脚を選ぶことはできなかったと思うよ。彼女が『オールレッグス』の定義を決め、その名にインスピレーションを与えるんだ」と話している。
写真家マリオ・テスティーノが撮影を手掛けたモノクロ写真に登場したジゼルが同ブランドに向けたイメージモデルを務めるのはこれが3期目となる。
今年、骨盤の位置まで深いスリットが入り、横からお尻を見せるトレンドは、他のセレブたちの間でも流行りをみせており、ケンダル・ジェンナーやビヨンセがセクシーなドレスでレッドカーペットに登場したり、パリス・ヒルトンも自身の33歳の誕生日に深いスリットの入ったドレスを着ていた。