故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の17歳の娘パリス(Paris)が、恋人のチェスター・キャストロウ(18)と真剣交際をしているようだ。すっかり愛し合っている様子の2人をパリスの家族も認めているようだが、ゆっくり関係を進展させていくようにアドバイスをしているとある関係者は話す。「ジャクソン一家は実際にチェスターのことをすごく気に入っていますし、彼とその家族の素性も全てチェックしたようです。まだ大切な一人娘の心を誰にも奪わせようとはしていませんがね」「パリスの周囲の人間はみな、チェスターとの関係をゆっくり進めるように言っていますが、パリス本人は現状からゆるめる気は全くないようですね」「チェスターはボーイフレンドというだけでなく、親友でもあるんです。すべてを打ち明けられる唯一の人間なんですよ」。
父マイケルの死後、パリスは祖母キャサリンと従兄弟のティトの共同親権下にあり、2013年6月には父の死に関連した個人的な問題に取り組むためユタ州にある治療施設へと入院していた。
しかし、パリスはチェスターという恋人が出来たことでこれ以上ないくらいに幸せそうだと前述の関係者はRadarOnline.comに続けている。「チェスターは彼女にとても良い影響を与えていますし、彼女が変なものに手を出したり、ハリウッドのドラマに巻き込まれないようにして健康を保ってくれています」「ジャクソン家にもしょっちゅう顔を出しているようですし、パリスだけでなく、キャサリンやマイケルの姉妹、パリスの弟ブランケットにもとても気に入られています」「パリスはチェスターが初恋の相手だと言っていて、とにかくその幸せな顔が見れて嬉しいですね。チェスターも何か裏があるわけではなさそうですし、自分も金銭的に恵まれた権力のある家庭の出身ですから、パリスには愛情以外の何も求めていないはずです」。