“魔女学校”で教える自然療法とは? キレイになれる12星座アロマセラピー | Numero TOKYO
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“魔女学校”で教える自然療法とは? キレイになれる12星座アロマセラピー

古代より人類が日常生活に取り入れてきた占星術。女性の月経周期や肌のターンオーバーのサイクルが月のリズムと同じであったり、自然のサイクルと人間の体が密接に連動することは広く知られている。かつては医療の現場でも、医師や薬剤師は天体の運行を参考に病気の診断や治療を考え、ハーブを処方していた。そのような、古代から伝わるハーブ&アロマ&占星術を組み合わせた自然療法を学べるのが、イギリスでいま、密かに話題となっている“魔女学校”。4月28日発売のヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)6月号では、ホリスティックスクール ニールズヤードの講師である荒木麗子さんのレクチャーに基づき、魔女学校で学べる知恵を、12星座別にホリスティックなアプローチで紹介している。

12星座はそれぞれ、活動性質、行動形態による“3区分”と火、地、風、水の“4元素”で分類され、各星座を象徴する精油がある。たとえば牡羊座は、パイオニア精神にあふれ、積極的に新たな道を切り開いていくエネルギッシュな気質で“火”の性質を持つため、火のように拡散して揮発が早く、ピリっと主張する香りが象徴的。牡羊座と同じように火星を支配星にもつ、ブラックペッパー、コリアンダー、ジンジャー、バジルなどのスパイスが、本来もっている力をより強めることができるのだそう。また、牡羊座は1年が始まる春分の頃の生まれなので、人体でいうとてっぺんの頭。そのため、スッキリと頭脳に働きかけ、エネルギーを高めてくれるローズマリーの香りもよいのだとか。

特集ではこのように、12星座別のアロマセラピーを理論に基づいて紹介。さらには精油だけでなく、編集部がおすすめする幸運アロマコスメもピックアップし、すぐに実践したくなってしまう内容に。自分の星座に合わせた精油のケアで、美しさと健康を手に入れて!

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