オリジナル作品にはたった90秒間の出演だったにも関わらずリタはその役に対して批判を受けていたが、同作への出演は今後の映画出演のための第1歩になったとコメントしていた。「みんなそれぞれの意見を持つと思うわ」「でもね、私にとってこれは素晴らしいカメオ出演で、ほんの少しの出演だけどまだ私がみんなに伝えていない多くの映画出演への第一歩になったの」「本気で映画に興味を持っているわ。『フィフティ・シェイズ』は一瞬のカメオ出演だったけど素晴らしい気付きを与えてくれたの」。
リタの親しい関係者もデイリー・ミラー紙に「リタの夢はハリウッド女優としてのキャリアを持つことでもあるのでそうなれることを願っていると思いますよ」とコメントしている。
先日にはオリジナル作品の監督を務めたサム・テイラー=ジョンソンが著者との確執を埋めることが出来ず同シリーズの監督を降板していた。