ヌメロ・トウキョウ4月号の発売を記念して、3月2日(月)、東京・六本木のIMA CONCEPT STOREでトークショーの開催が決定。小誌編集長・田中杏子、同エディトリアル・ディレクターの軍地彩弓、そして「ファッション」をベースにグラフィックから、web、空間まで、さまざまな分野でアートディレクションを手掛ける千原徹也が登場。
「ファッション」をキーワードに第一線で活躍する3人が語る「ファッション写真のいま」とは? 貴重なトークを聞きに、ぜひ足を運んで。申し込みは下記、IMA CONCEPT STOREのホームページよりお早目に!
Numéro TOKYO×IMA CONCEPT STOREトークショー 「ファッションが伝える事」
日時/2015年3月2日(月) 20:00~
場所/IMA CONCEPT STORE(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F)
出演者/田中杏子(Numéro TOKYO編集長)、軍地彩弓(Numéro TOKYOエディトリアル・ディレクター)、千原徹也(デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表)
定員/50名
料金/一般:¥1,200(税込)、雑誌『IMA』定期購読会員:¥1,000(税込)
詳細・申し込み/imaconceptstore.jp/ud/event/54ed3c2eb31ac90604000001
田中杏子(たなか・あこ)
Numéro TOKYO編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。『流行通信』や『ELLE JAPON』の契約スタイリストを経て、『VOGUE NIPPON』創刊時より編集スタッフとして参加。2005年11月から『Numéro TOKYO』編集長に就任し、1年半の準備期間を経て2007年2月に創刊。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
軍地彩弓(ぐんじ・さゆみ)
Numéro TOKYOエディトリアル・ディレクター。大学在学中よりリクルートのフリーペーパーや雑誌の製作に携わり、卒業後『ViVi』編集部にてファッションライターとして活躍。2004年ファッションディレクターとして『GLAMOUROUS』創刊に尽力。コンデナスト入社後『GQ JAPAN』編集長代理を経て2011年『VOGUE girl』を創刊。2014年7月より『Numéro TOKYO』に参加。自身の会社(株)gumi-gumi の代表取締役。
千原徹也(ちはら・てつや)
デザインオフィス「株式会社れもんらいふ」代表。広告、装丁、ファッションブランディング、WEBなど、デザインするジャンルは様々。また洋服ブランドとのコラボレーション、カメラマンとして写真集の発行、自社ブランド「れもんらいふしょっぷ」、ラジオパーソナリティ、などグラフィックの世界だけでなく、デザインの幅を広げている。
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