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ダコタ・ジョンソン、アカデミー賞は母親と登場
ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)は22日(日)に行われた2015年度アカデミー賞に自身の母親メラニー・グリフィスを連れだって登場した。ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われたこの名誉ある賞に同伴する男性は星の数ほどいたと思われるダコタだったが、レッドカーペット上には自身の母と腕を組んで登場し、E!の司会者ライアン・シークレストに対し「私のデートの相手として母に一緒に来てもらったのよ」とコメントしていた。クリスタルの飾りがあしらわれたストラップ付きの体の曲線が見える真っ赤なドレスに黒の小さなクラッチバッグを持ち、高い位置のポニーテイルとナチュラルなメイクアップというスタイルで登場したダコタに対し、1988年作『ワーキング・ガール』ではアカデミー賞にノミネートもされていた母メラニーは美しい体のくびれのラインを見せる黒のドレスに身を包んでいた。メラニーのドレスはシンプルで大胆に肌を多く露出するデザインではなかったものの、彼女自身が持つ魅力を最大限に引き出しており、キラキラと輝くバッグやダイアモンドのイヤリングがさらに魅力を引き立たせていた。