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2015年アカデミー賞、『バードマン』『グランド・ブダペスト・ホテル』が最多受賞!

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『グランド・ブダペスト・ホテル』が22日(日)に行われた第87回アカデミー賞で最多受賞を果たした。ブロードウェイで再起を図ろうとする中年の俳優を描いたアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(Alejandro González Iñárritu)監督のコメディ作『バードマン』はゴールデン・グローブ賞でのマイケル・キートン(Michael Keaton)の主演男優賞受賞に続き、ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた2015年アカデミー賞式典でも作品賞、監督賞、撮影賞、脚本賞の4冠という快挙を成し遂げた。『バードマン』は12年に渡って撮影された『6才のボクが、大人になるまで。』をはじめとする強豪を抑えて作品賞と監督賞を獲得しており、イニャリトゥ監督は受賞スピーチでメキシコとアメリカにいる「威厳と尊敬」に値する同じメキシコ人達にこの賞を捧げると語った。
 
一方でレイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)、ビル・マーレイ(Bill Murray)、ウィレム・デフォー(William Dafoe)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)らそうそうたる顔ぶれが出演し、架空のズブロフカ共和国にある有名リゾートホテルのコンシェルジュや従業員の様子を描いたウェス・アンダーソン(Wesley Anderson)監督作『グランド・ブダペスト・ホテル』も、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞で同じく4部門での受賞を果たした。
 
そんな中、主演男優賞は『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメイン(Eddie Redmayne)、主演女優賞は『アリスのままで』のジュリアン・ムーア(Julianne Moore)、助演男優賞には『セッション』のJ・K・シモンズ(J K Simmons)、助演女優賞には『6才のボクが、大人になるまで。』のパトリシア・アークエット(Patricia Arquette)がそれぞれ輝いた。

Photo:Bangshowbiz

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