第7回恵比寿映像祭が開催! 今年のテーマは「惑星で会いましょう」 | Numero TOKYO
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第7回恵比寿映像祭が開催! 今年のテーマは「惑星で会いましょう」

パヴェウ・アルトハメル《共同作業》 2009 [参考図版] Courtesy of the artist, Foksal Gallery Foundation, Warsaw, Open Art Projects, Warsaw and neugerriemschneider, Berlin
 
「アート×映像」のフェスティバル「恵比寿映像祭」が今年も開催。今回の映像祭はこれまでメイン会場だった東京都写真美術館の大規模改修にともなう休館を機に、美術館を飛び出して開催が決定。恵比寿ガーデンプレイス・日仏会館を中心に、恵比寿の街を舞台に実施される。   7回目を迎える今年のテーマは「惑星で会いましょう」。“「視点を変える」こと”をキーワードに未来・過去を見つめ直し、現前する世界への新たなアクセス法を探す。参加作家は、国際的な評価も高いポーランドのアーティスト、パヴェウ・アルトハメルをはじめ、実験映像の巨匠ケン・ジェイコブス、大規模な個展を開催するなど写真家として活躍するホンマタカシなど、さまざまな国や年代のアーティストが多数参加予定。また、名作アニメ映画『AKIRA』をはじめ名作SF映画の爆音上映も決定。ぜひ、足を運んでみて!   第7回恵比寿映像祭「惑星で会いましょう」 会期/2月27日(金)~3月8日(日)※会期中無休 会場/ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、日仏会館ホール・ギャラリー、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、恵比寿地域文化施設及びギャラリーほか information/東京都写真美術館 恵比寿映像祭 TEL/0570-012-378(10:00~18:00/会期中は開催時間通り) HP/www.yebizo.com
  Text:Keisuke Kagiwada

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