ファッションデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)は自身のビジネスや子育てに忙しすぎるスケジュールの中でハイヒールを履くことをやめ、心地よい靴を履くようになったとインディペンデント紙に明かしている。「私はビジネスを始めたころタイトな洋服をたくさん来ていたわ。ハイヒールもね。もちろん今でもそういった服は着るけど、だんだんとリラックスしたものを身に着けるようになっているわね」「私は今、前よりも忙しくなってるの。だからタイトな服を着て、高いヒールの靴を履いてヨチヨチ歩いててられなくなっちゃったの!もっとリラックスした気分よ、今は」。
2008年より自身のファッションブランドを立ち上げ活動しているヴィクトリアはそういった自身のファッションスタイルの移り変わりにだんだん自信を持ち始めてきているものの、最初は平らな靴を履くことなどをすごく恐れていたのだと告白している。「正直言うとね、たっぷりとレイヤーの入った服や平らな靴を履くことをすごく最初は恐れていたの。でも今はそんなことないわ」「年を取るとね、違った自信を持ち始めるのよ」。
またヴィクトリアは多くの女性のように過去にセンスのないファッションをしてしまったという感覚を持っているようだ。「時は変わるわ。私があの時着ていたものは、そのときは合っていると感じたの。でもそうとは今感じないのよ」。