ビヨンセ(Beyoncé)が菜食主義の食事宅配サービスを始めるようだ。ニューヨーク・ポスト紙によると、ビヨンセは運動生理学者のマルコ・ボージス氏とタッグを組み、「菜食主義(プラントベイスド)の食事宅配サービス」を始めるために準備を進めている段階だという。利用者はこの食事プランに従うことにより、栄養摂取量と健康状態の向上を見込めるだけでなく、ダイエット効果まで期待できるようだ。
2013年12月にビヨンセが夫ジェイ・Zと共にボージス氏の22日間の栄養摂取プログラムを体験したことがきっかけとなり、今回のコラボが実現したようだ。当時、ジェイはそのプログラムを行う際に自身のウェブサイト「ライフ&タイムズ」にこうコメントしていた。「44歳の誕生日の前日である12月3日に、22日間完全に菜食主義者、もしくは、俺が好む呼び方だけど、プラントベイスドになるチャレンジを始めるんだ!今回の挑戦は、何か月も前に菜食主義の友人が毎朝『プラントベイスドの朝食』を摂るようにって勧めたことに始まるんだ。思ったよりも驚くほどに簡単だったんだ…P.S.ビヨンセも一緒にやるんだぜ」。