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ホアキン・フェニックス、婚約話は冗談だった!
ホアキン・フェニックス(Joaquin Phoenix)の婚約話は嘘だったようだ。12月8日(月)に『ザ・レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』のインタビューコーナーでホアキンは、ジムのクラスでヨガの複雑な動きを見せられた後に彼女こそ「運命の相手」だと気づき、そのヨガのインストラクターの恋人にプロポーズしたと語っていた。
しかしホアキンはそれがスタジオの観客を自分に惹きつけるためだけの冗談であったことをジョージ・ステファノプロス(George Stephanopoulos)司会の『グッド・モーニング・アメリカ』で告白した。「僕の普段の人生ってあんまり面白くないんだよ、だから何かみんなが面白がるようなことを話さなくてはと思ったんだ。僕は観客のみんなの気を惹きたかったんだよ。みんな結婚話は好きだろう…なんならまたまた婚約するよ?」。
また他のトーク番組『ライブ!ウィズ・ケリー・アンド・マイケル』にも出演したホアキンは、婚約発表を行った番組のホストを務めていたレターマンもその話がただの冗談だと知っていたと主張していた。「僕はレターマンにいたずらを仕掛けたりしてないよ。彼は僕がいろんなところで冗談を言いまくっていることを知っているからね」。
またホアキンの広報担当者も、ホアキンに結婚する予定はないことを明確にしており、「彼が軒並み外れたユーモアを持っているってことでどうですか?」とコメントしている。
Photo:Bangshowbiz