ドリュー・バリモアのコスメ・コレクション、動物愛護団体PETAから称えられる | Numero TOKYO
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ドリュー・バリモアのコスメ・コレクション、動物愛護団体PETAから称えられる

ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)のコスメ・コレクションが動物愛護団体PETAから称えられている。ドリューのコスメ・コレクションであるフラワー・ビューティー(Flower Beauty)は、商品開発の際に、動物実験を一切行わず、委任せず、資金を提供しないという誓約を掲げていることから、同チャリティ団体の「ビューティー・ウィズアウト・バニーズ」のリストに選出された。以前、PETAの広報にも協力していたドリューは、自身のコスメブランドが「動物実験を実施していないこと」を同団体から認められたことに感謝の意を述べた。「フラワー・ビューティーは全てが良いってことなの」「ありがとう、PETA。動物実験の実施していないことを分かっていてくれて」。   今回のリストの選出は成功するかもわからない実験で化学薬品を強制的に与えられたり、薬物を目や肌に施されたりしている世界中のたくさんの動物達を守ることを目的としている。   ドリューはフラワー・ビューティーの設立以前には、2004年から2005年にかけてランコム(Lancôme)、2007年から2012年にはP&Gのカバーガールの顔を務めていた。   PETAはヴェジタリアン・デー2014でリアリティ番組『メイド・イン・チェルシー』でおなじみのルーシー・ワトソン(Lucy Watson)と、コングレッショナル・ヴェジー・ドッグ・ギブアウェイでは、タレントのコートニー・ストッデン(Courtney Stodden)とタッグを組んでいる。
 
Photo:Bangshowbiz

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