指原莉乃「ドラフトとAKB48の総選挙を一緒にするのは申し訳ない!」 | Numero TOKYO
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指原莉乃「ドラフトとAKB48の総選挙を一緒にするのは申し訳ない!」

バラエティ番組『※AKB調べ』にてMCを務めているHKT48の指原莉乃が、ヌメロ・トウキョウ2015年1・2月合併号(11月28日発売)のインタビューで「人生のターニングポイント」を明かしている。
 
今の自分に影響を与えた人物や、出来事、モノ、場所との出会いについて聞く連載企画「きっかけはコレでした」のゲストとして登場している指原莉乃。不登校状態だった中学3年生の秋に受けたAKB48のオーディションが人生最大の転機だったとした上で、HKT48を率いる立場でチームを向上させて行くために試みていることや、仕事をスタートしてから一番影響を受けた人などについて語っている。プライベートについて質問すると、取材の前日に野球のドラフトを見ながら号泣したことを告白。「(前略)ドラフトは大好き。それぞれいろんな人生があって、“ああ、プロ野球選手になれてよかったね!”って思う。何かに頑張っている人を見るのは好きです」とコメント。AKB48総選挙と重ね合わせたりしますか?と聞いてみると、「それは違います」と即答。「AKB48の総選挙を一緒にするのは申し訳ない! ドラフトは人生がかかっていますからね。一生が決まる」と、野球には詳しくないながらドラフトは毎年欠かさず見るようにしているという、意外な一面を見せた。
 
インタビューではこのほか、アイドルとしての活動を飛び越えて、MC、お芝居と様々な仕事にチャレンジする彼女の今後についても迫っている。
 
(※「」内のコメントは本誌より流用)雑誌の内容はこちらからチェック
 

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