サラ・ジェシカ・パーカー、マタランのチャリティーに協力

サラ・ジェシカ・パーカー（Sarah Jessica Parker）が子供たちに向けたチャリティーを支援するために、マタランのアルファベット・マフラーを巻いた姿を披露した。今回サラは、イングランド北西部リバプールの病院であるオールダー・ヘイ・チルドレンズ・ホスピタル（Alder Hey Children's Hospital）を支援するために、同ブランドのイニシャル入りの新作スカーフを身に着けて撮影に協力しており、そのほかにも、ブリトニー・スピアーズ（Britney Spears）、カイリー・ミノーグ（Kylie Minogue）、ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）、ヘレン・ミレン（Helen Mirren）もこのキャンペーンに賛同し、そのマフラーを巻いた姿を披露している。   マタランのジェイソン・ハーグリーブス社長は、「マタランが展開する全ての中心にあるのは、家族です。ですから、オールダー・ヘイ・チルドレンズ・ホスピタルとの提携は我々にとって完璧といえます」「愛する人たちのための完璧なギフト商品をお客様に提供しながらも、この病院のために必要とされる資金を集めるというこんな特別なプロジェクトに、今年のクリスマスに実現できることを非常に嬉しく思います」と同プロジェクトについて語った。   冬の季節にぴったりなカラーバリエーションと、アルファベット全26種類を取り揃えたマフラーは、英国内のマタランの店舗とオンラインショップwww.matalan.co.uk において大人用が10ポンド（約1750円）、子供用が5ポンド（約870円）で購入可能だ。収益は全てオールダー・ヘイ・ホスピタルに寄付され、来年オープン予定の最新の技術を備えた子供達の新病院であり、教育と研究センターである「オールダー・ヘイ・イン・ザ・パーク」の費用に当てられる。同センターは最高の看護と技術をひとつの場所で実現させ、病気の子供達やその家族にとって治療における最高の環境を提供するためにデザインされた施設になる予定だ。