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『LEGO ムービー』続編の脚本家が決定!
ワーナー・ブラザース社が『LEGO ムービー』続編の脚本に向けて前作を手がけたフィル・ロード(Phil Lord)とクリス・ミラー(Chris Miller)を起用した。ウィル・フェレル(Will Ferrell)、モーガン・フリーマン(Morgan Freeman)、リーアム・ニーソン(Liam Neeson)、クリス・プラット(Chris Pratt)らハリウッド・スターが声の出演をした前作で脚本兼監督を手がけたロードとミラーが続編の脚本も担当することになったものの、監督を務めるかどうかについては発表されていないとデッドラインは報じている。
ロードとミラーのコンビはこれまでにコメディ作『21ジャンプストリート』『22ジャンプストリート』や2009年のヒットアニメ『くもりときどきミートボール』などでもメガホンを取ってきた。
今年の初めに公開された『LEGO ムービー』は全米の公開初週末でトップに輝いた後も3週間に渡って首位をキープするなど批評的にも収益的にも大きな成功を収めており、その描き方やそこに込められたメッセ―ジに対して幅広く称賛を受けていた。その成功を受け、登場人物の1人であるバットマンを主役に起用したスピンオフ作と続編の製作が決定している。
Photo:Bangshowbiz