バズ ラーマンによる新しいシャネル N°5の物語 | Numero TOKYO
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バズ ラーマンによる新しいシャネル N°5の物語


シャネル N°5の新しい広告フィルムが完成した。脚本・監督は『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』を手掛けたバズ ラーマン。今回、ミューズにスーパーモデルのジゼル ブンチェンを迎え、新たなN°5の物語が誕生した。

ジゼルが演じるのは、自分自身の心に忠実な女性。自分を取り巻く全てのこと―自分自身、家族、仕事、そして愛―に不安を抱えながら向き合っている。ありのままの自分を理解し、揺るぎない意志に基づいて決断し、さらに内なる声にも耳を傾ける。また会話や言葉のないフィルムで重要な役割を担う音楽は、ロー ファングによる「The One That I Want」。

1921年、ガブリエル シャネルが当時の名調香師エルネスト ポーに依頼して生み出された「N°5」。センセーショナルな香りとして世界に衝撃を与え、それ以来、どの時代の女性にとっても憧れの香水となった。2014年バズ ラーマンによって描かれた新しい「N°5」の世界。見逃さないで。

URL/www.chanel.com/ja_JP/
#theonethatiwant
©CHANEL

Text:Miho Matsuda

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