沢尻エリカが目指す30代とは? 「10代の頃の私はクソガキだった(笑)」 | Numero TOKYO
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沢尻エリカが目指す30代とは?
「10代の頃の私はクソガキだった(笑)」

今年の春に放送され、「マウンティング女子」なる言葉を生んだ人気ドラマのセカンドシーズンとなる『ファースト・クラス』が10月より放送決定。シーズン1では女性ファッション誌編集部の裏側の女の闘いが描かれたが、今回の舞台はファッションブランド業界。本作でも引き続きヒロインの吉成ちなみを演じる沢尻エリカが、9月27日発売のヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)2014年11月号に登場する。

久しぶりの連ドラ出演、しかも続編化は自身初となった本作について「制作の意図と私がやりたかったことが合致した結果だと思います」と語る彼女。シーズン1の撮影時からスタッフやキャストのチームワークもよく、手ごたえを感じていたよう。

そんな彼女も、気づけばあと1年半で30歳に。今の心境を問うと「超楽しみです。大パーティしようかなって今から計画中です(後略)」と、大台到達を心待ちにしている様子。「10代だけが花なんて私は間違っていると思う。自分を振り返っても、10代の頃の私なんて、本当にクソガキだったもん(笑)」と話すように、10代より20代、20代より30代と経験を積んで“常により良く進化していく自分”が理想なのだそう。その他本誌では、女優の仕事を辞めたいと思ったことは?など、気になるクエスチョンも投げかけているので要チェック。“アラサー”を迎え、ますます華やかに、女性としての魅力を増し続ける彼女から目が離せない。(※「」内のコメントは本誌より流用)

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