「(前略)人生においては、モデルから女優になった時が一番の分岐点でしょうね」。さまざまな役柄を演じてきた米倉涼子ですが、作品や仕事の特定なものをターニングポイントだと考えたことはなかったのだそう。同世代の役者が第一線で主役として活躍する姿に「新人の自分がいずれ主演もできる女優になるためには、もっと頑張らなければいけない」と意気込んだという駆け出しの頃を回想。主役になるためには何が必要か…役者人生15年間で見てきたこと感じたこと、記憶に色濃く残っているエピソードを明かしてくれました。努力するのは当たり前、欠かせないものは「希望を口にすること」。「本気で思いを口にすれば叶うものだなと思いました」と語るブロードウェイでの実体験は必読です。
インタビューの全文は、ヌメロ・トウキョウ2014年9月号に掲載。7月28日の発売をお楽しみに!
※「」内はヌメロ・トウキョウ 2014年9月号より抜粋