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EXILE・KEIJIにドラマ出演オファーが届いた意外な理由
現在放送中のドラマ『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系毎週火曜21時~)に出演中しているEXILEのパフォーマー、KEIJI。刑事ドラマおたくの情報通でみんなにあだ名をつけるのが得意というコミカルな刑事、鷹野浩次を演じる彼が、4月28日発売のNumero TOKYO6月号に登場。
佐藤健と渡部篤郎が演じる親子バディ刑事のコミカルな掛け合いが話題の本作。KEIJIにとって、本格的なレギュラーでのドラマ出演はこれが初となる。以前に出演したドラマも手掛けていたプロデューサーから受けた出演オファーの理由は、“KEIJI”だから“刑事”役という、なんとも単純かつ意外なもの。現場では共演者から日々たくさんのことを吸収しているそうで、「この名前のおかげで出演できたことに本当に感謝しています(笑)」と語っている。キャストのチームワークもばっちりで、佐藤さんや渡部さんとも既に4、5回はお酒の場を共にしており、「EXILEメンバーもお酒は強い方ですが、渡部さんたちも負けてないですね(笑)」と、その酒豪ぶりを明かしている。
インタビューではそのほか、自身のターニングポイントとなる出来事や、今後の俳優としての活動についての抱負が語られ、常に周囲への感謝を忘れない、責任感の強い人柄がうかがえる内容に。ぜひ本誌をチェックして!
※「」内はNumero TOKYO 2014年6月号より抜粋
Numero TOKYO 77号 きっかけは“コレ”でした