石原さとみ、『失恋ショコラティエ』の小悪魔系女子は「マイペースで、自分に正直」 | Numero TOKYO
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石原さとみ、『失恋ショコラティエ』の小悪魔系女子は「マイペースで、自分に正直」

石原さとみ、『失恋ショコラティエ』の小悪魔系女子は「マイペースで、自分に正直」
石原さとみ、『失恋ショコラティエ』の小悪魔系女子は「マイペースで、自分に正直」
好評放送中のフジテレビ系ドラマ『失恋ショコラティエ』での演技が早くも話題になっている、女優の石原さとみ。物語では、松本潤演じる主人公の爽太を惑わすヒロインの紗絵子役を演じる彼女が、1月28日(火)発売のNumero TOKYO 2014年3月号に登場。昨年のドラマ『リッチマン、プアウーマン』など、ラブストーリーへの出演が多いイメージの彼女だが、実はある脚本家から「石原さとみには隙がないから、ラブストーリーを書こうと思えない(後略)」とまで言われるほど、ここ最近まで恋愛モノには縁がなかったそう。しかし、「その頃の自分は恋愛もしていないし、実家暮らし。遊びも知らず、真面目に生きることが親孝行だと思っていたぐらい」と語る彼女にここ数年、仕事やプライベートで、さまざまな出来事が。それに伴って「否応なしに自分の中にも変化が訪れ」、自然とラブストーリーの話が舞い込んでくるようになったという。 『失恋ショコラティエ』の紗絵子は、つかみどころのない天然系小悪魔的な魅力で爽太を翻弄するが、演じる本人は「小悪魔系と言われて、まるで計算しているかのように思われるかもしれないけれど、マイペースで、自分に正直なんだと思います」と、その内面を分析。「笑顔が可愛くて明るい子には無条件に惹き付けられると思うから、そういうところを大切にしたいですね」とドラマへの意気込みを語った。 そのほか、自身の恋愛観やターニングポイントとなったある舞台、今後の女優業への抱負についても激白。可憐な中にも芯の強さが見え隠れする、彼女の魅力がたっぷり詰まったインタビューをぜひチェックして。 ※「」内はNumero TOKYO 2014年3月号より抜粋

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