日本での活動を誰よりも切望していたユナク。人気も徐々に高まりまさにこれからという時の活動休止は、彼にとって大きな不安だったに違いない。自身の決断よりも、義務として受け入れざるを得なかった入隊。とまどう彼を安心させてくれたのは、他でもないメンバーだった。「(前略)軍に入ることが決まってから、ひとりひとりが僕の部屋に来たり、メールをくれたり、飲み明かしたり――。普段は口にしないような気持ちをあらためてお互いに伝え合うことができて、メンバーが僕のことをどれだけ考えてくれてるのかもあらためて分かった」(ユナク)。今回のインタビューでは、入隊直前の思い出としてファンミーティングで『サランヘヨ(愛してるよ)』という言葉を使った真意を明かしてくれたほか、軍に入ってから過ごしていた時間、そして、除隊してメンバーやファンと再会できた喜びを告白。空白になっていた時を埋めるかのように丁寧に、素直な気持ちを語ってくれた。
デビュー以来、頼りにしていたリーダー不在のまま駆け抜けた2年間。支え合ってがんばってきたソンジェ、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルの想いも気になるところ。「ユナクがいない間は楽しいというよりも必死だったっていうのが本音」(ジヒョク)、「追い込まれたからこそ、メンタル面もすごくタフになれた」(ソンジェ)など、5人それぞれの正直な言葉からは、ユナクへの、そして超新星というグループへの多大な愛が感じられる。
復帰第一弾シングルのリリース、9月からはじまった全国ツアー、そして、その先に続く夢…。6人が集合した今だからこそ見えてきた将来のビジョンを示してくれた貴重なロングインタビューに詰まっているのは、グループの絆とファンへの感謝の気持ち。全員集合の撮りおろし写真や、私服を公開しているメイキングカットとともにお届けする大特集となっているので、誌面にてぜひチェックして。本誌の詳細はこちら。
※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年11月号より抜粋
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