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ホテル7カ所に設けられた石の美 石彫家和泉正敏氏が「石に触れることで温かさを感じ、勇気や活力を得てほしい」との願いがこめられた彫刻が、ホテル内7カ所に設置されている。石の声に耳を傾けながら、繊細な感性と熟練の技によって造られたそれらの作品には、さまざまなメッセージがある。エントランスでは、文字がなくても物語が伝わる古代遺跡をイメージした大きくどっしりと構えたモニュメントが迎えてくれる。
和泉正敏(いずみ・まさとし) 1938年、香川県高松市生まれ。石のアトリエ主宰、公益財団法人イサム・ノグチ日本財団理事長。15歳で仕立師になり、26歳に建築、庭などの石による可能性を求め「石のアトリエ」を設立。同年、国際的な芸術家イサム・ノグチと出会い、現代的な石彫創作の道を歩み、25年間制作パートナーとして協力し、没後は未完の遺作を完成させる。カナダ大使館、新国立劇場、京都迎賓館など、建築家とのコラボレーションにも携わる。
日本平の土を混ぜ、フリーハンドで仕上げた左官壁 オールデイダイニングにある高さ10mの大壁には、土と掻き落とし仕上げで30段のグラデーションの壁が完成。「今までの歴史、そしてこれからの歩み。それらひとつひとつの蓄積が、やがて確かな層になっていくように…」と左官師の久住有生氏。庭園に面し自然光が降り注ぐ日中と、ライトアップされる夜とで、全く違う表情を見せてくれる。
久住有生(くすみ・なおき) 1972年、兵庫県淡路島生まれ。祖父の代から続く左官の家に生まれたことから3歳で初めて鏝(こて)を握る。高校3年生の夏に渡欧したスペインにてアントニオ・ガウディの建築を目の当たりにし、左官職人を目指すことを決める。23歳のときに独立し「久住有生左官」を設立。重要文化財などの歴史的価値の高い建築物の修復ができる左官職人として国内だけでなく海外でも高い評価を得ている。日本の左官技術を広く伝えるべく、ワークショップや講演会を積極的に開催している。
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世界遺産・富士山が祝福するセレモニーホール 木のぬくもりと光にあふれたチャペルは、富士山が正面に位置するように設計(写真)。十字架の先に富士山が見えるという何とも神秘的な空間となっている。84名が着席でき、人前式/チャペル式にも対応している。また、神殿にも対応可能で50名の着席を用意。詳しくはこちらをチェック。
様々なシーンで利用したいロイヤルロフトスイート 客室224平米、テラス72平米もある5、6階の2フロアにかけて広がるスイートルーム。下階はビューバスを備えた居室空間、上階にはリビング、ダイニング、専用テラス(写真)になっており、用途により使い分けができる。ダイニングとテラスにはバーカウンターが設置されているので、仲間を集めてのパーティもオススメ。
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