生ビールの売り上げで東北を支援!「恵比寿麦酒祭」が今年も開催
※昨年の様子
恵比寿ガーデンプレイスで、毎年恒例の「恵比寿麦酒祭(ヱビスビールまつり)」が開催。今年は9月13日(金)~16(月・祝)の本祭に、11日、12日の前夜祭を加え、計6日間の開催となる。
長い間、恵比寿の地とヱビスビールを愛して育んできた人達の感謝と共に、日本のビール文化をより豊かなものにするための本イベントは今年で5回目。昨年は計20万人が来場した。会期中は東北の食材を使用したメニューも登場。ヱビスビールやこの祭り限定のバカルディモヒートなどを片手においしい料理を楽しめる。
昨年に引き続き、東北支援の一環として、仙台の冬の風物詩である“SENDAI光のページェント”のイルミネーションが13日(金)から点灯され、東北の復興を祈念して会場を幻想的に演出する。また、14日(土)はセンター広場のステージにて、東北6県の8自治体が登場し、プレゼントやクイズコーナーを交えて観光情報などを発信するイベントが企画されている。
会場で販売される生ビールの売り上げは「ハタチ基金」を通じ、東日本大震災の被災地の子供達のための放課後学校「コラボ・スクール」の支援に全額寄付。おいしいビールを楽しみながら被災地の復興を応援できるイベント。ぜひ足を運んで。
第5回「恵比寿麦酒祭」
期間/前夜祭:2013年9月11日(水)~12日(木) 17:00~21:00
※センター広場のみの営業(約500席)
本祭:2013年9月13日(金)~16日(月・祝)11:30~21:00
※各日ラストオーダーは20:30。13日(金)は17:00~21:00の開催
場所/恵比寿ガーデンプレイス
主催/サッポログループ各社
information
恵比寿麦酒祭2013
HP/http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/