カリスマモデル・滝沢眞規子が今いちばんやりたいこととは? | Numero TOKYO
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カリスマモデル・滝沢眞規子が今いちばんやりたいこととは?

カリスマモデル・滝沢眞規子の今いちばんやりたいこととは?
カリスマモデル・滝沢眞規子の今いちばんやりたいこととは?

雑誌『VERY』のカリスマモデルであり、美しすぎる3児のママとして活躍中の滝沢眞規子。テレビ番組『ソロモン流』での密着など、現在メディアからひっぱりだこの彼女が、7月27日発売のNumero TOKYOに登場。ファッションブランド、ネイバーフッドのクリエイティブ・ディレクターを務める夫の滝沢伸介氏と交流をもち、夫婦の結婚式にも参列したというスタイリストの野口強と、ざっくばらんなトークを繰り広げた。

今やテレビ番組でもその暮らしぶりが紹介され、世の女性達の憧れの的となっている滝沢さん。22歳で結婚し、25歳で長子を出産。3人目出産直後の31歳、家族5人でいるときに声をかけられたのがモデルデビューのきっかけだと言う。はじめは気乗りしなかったが、そんな彼女の背中を押してくれたのは夫の伸介さんだった。現在、仕事は14時までと決めて家庭中心の生活を送っているが、仕事に理解のある伸介さんは家事や育児を積極的に手伝ってくれるのだそう。

ママブームの影響もあり、最近はきれいでおしゃれな母親が増えてきたが、それも十分な環境をつくってくれる夫がいてこそ。夫の協力について「経済的なことも大事だと思うけど、一番はやっぱり愛だと思う!」と滝沢さん。さらに、「男は、結婚しても子どもができても、奥さんには“女”であってほしい」という野口氏の問いかけには、「子どもに集中して、お母さんってだけになっては自分でもつまらないと思う」と同意。忙しい毎日の中でも、“母親”と“女性”のバランスをとる心がけは怠っていないようだ。

先のことを考える余裕は、まだないと言う滝沢さん。「今は子どもたちのやりたいことを応援したり、3人の夢を叶えたり。それが今一番やりたいことです。今日やること明日やることをしっかりとやりたいなって」。

類まれな美しさと幸せな家庭。誰もがうらやむものを持ち合わせながらも背伸びや気負いをせず、常に自然体であり続ける。彼女の人気の秘密は、きっとそこにあるのだろう。
 
※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年9月号より抜粋

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