Culture / Post
FTISLANDが登場。撮影メイキングショットを公開、サイン入りポラもプレゼント!
24日に日本で11枚目のシングルとして新曲『シアワセオリー』をリリース予定のFTISLAND。先立って配信スタートしたレコチョクでは、同タイトルがK-POP アジア部門のデイリーランキングで1位を記録し、ファンたちの期待を高めている。2007年、音楽を愛する現役高校生だった5人で結成し、インディーズを経てスーパースターへと駆け上がった韓国のバンド。彼らの“本音”にクローズアップした企画が、7月27日発売のNuméro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)9月号に掲載される。本誌登場は、およそ1年半ぶり。
見どころは、なんと言っても彼らの素顔に迫ったロングインタビュー。理想の女性と恋愛観や、10年後の自分、今まで公にしていない秘密まで…、それぞれの個性と素顔が見える質問を直球でぶつけてみた。
「それぞれの性格を教えて」という質問には、まずはジェジンが口を開く。「(前略)ジョンフンはネコみたい」「ホンギさんは情熱的」(ジェジン)、「ミンファンはいじられキャラ」「スンヒョンは面白くてアイデアマン」(ジョンフン)、ジェジンくんは(中略)今は普段から小うるさいお母さんみたいな(笑)」(ミンファン)など、メンバーがそれぞれの目に写る、仲間の今の姿を語ってくれた。
新曲『シアワセオリー』については、「新たな変化としてはホンギが作詞作曲を始めたこと。楽曲としては、僕らは今までよりもロックな曲にハマっていて、バンドの本当の姿を作っていっている段階。その第一歩が『シアワセオリー』」とジョンフン。ミンファンとスンヒョンで作ったというカップリング曲の『レイニーデイズ』の制作秘話も公開している。話題がデビュー当時の頃の話になると、韓国ではすでに人気を得ていた中、日本でインディーズからスタートしなければならなかったという苦難の日々を回想。毎日“牛丼生活”を送っていたこと、ファンからプレゼントされた3台の自転車に救われ慣れない東京の地理を覚えられたことなどを明かした。この他、次にどんなステージをしたいと思っているのか、ターニングポイントになったライブ、どんなバンドになって行きたいかなど、素直な言葉が飛び交う本音トークが展開されているので必見。もちろん、撮りおろしビジュアルも豊富なのでこちらもお見逃しのないように。
原点は小さなライブハウス。そこから5人で力を合わせて突き進み、今や韓国はもちろん日本でも多大なる人気を誇るグループへと成長したFTISLAND。まだ見たことのない彼らの新しい一面が盛りだくさんの特集。雑誌の発売は7月27日。詳細はこちら。
※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年9月号より抜粋
▶ FTISLAND、入江陵介、安室奈美恵などのインタビューを掲載! 最新号の情報はこちら
FTISLAND × Numéro TOKYO 撮影メイキングカットを大公開!
撮影の合間にとらえた5人の素顔をこっそりお届け。順次公開するのでお楽しみに!