大塚寧々、主婦であり母である自分にとっての転機を語る | Numero TOKYO
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大塚寧々、主婦であり母である自分にとっての転機を語る

 40歳を目前にして10年以上も彼氏がいない「オス化女子」の恋の行方が話題を集めている、フジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』。このドラマに出演中の女優・大塚寧々が、発売中のNumèro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)2013年6月号に登場。彼女が演じているのはヒロイン遠山桜(篠原涼子)の親友で主婦の武内美樹。夫とのセックスレス、姑問題、子どもの反抗…と問題が山積みの役どころだ。美樹は「表情も気持ちもコロコロ変わって、そのへんがかわいらしい」としながらも、ゲームをしながら食事をする子どもに緩い叱り方をする美樹に対して「うちの場合、3回注意してやめなかったら本気で取り上げますね(笑)」と役柄同様、主婦であり母である自身との性格の違いを語った。

インタビューでは、人生の転機となった出来事について話が及ぶ。仕事面では昭和を代表する演出家、テレビプロデューサである久世光彦の作品に出演したことがひとつの大きな転機だそう。また、多彩な役柄をこなすうえで、ある時期から気にかけるようになったという事柄についても話している。さらに14歳になる長男がいる彼女は、プライベートでの転機であるという出産後の心境や生活の変化、また夫の俳優・田辺誠一と共通しているという子育ての考え方についても語ってくれた。「好奇心を忘れないでいたい」と話すその充足ぶりがうかがえるインタビューは、ぜひ本誌でもチェックして。

※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年6月号より抜粋

 

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