超新星の素顔と本音にクローズアップ! 苦しみや落胆、苦難の日々を語る | Numero TOKYO
Culture / Post

超新星の素顔と本音にクローズアップ! 苦しみや落胆、苦難の日々を語る

4月27日発売のNuméro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)6月号に超新星の5人が登場! 撮りおろしのセクシーなビジュアルとひとりずつになげかけた一問一答、さらにはロングインタビューまで収録。
 
特に注目は、デビュー前から現在までを本音で語ったインタビュー。デビューから6年。日本で確固たる地位を築くまでに成長した超新星。しかしその栄光の裏には、これまで語られてこなかった落胆と苦難の日々があったという。
 
「例えるなら、僕らはずっと夜明けの来ない闇夜の中で不安を抱えてた。だけど、日本の地を踏んだことで、初めて未来への明かりが差し込んだ。超新星にとって日本は第二の故郷。僕はそう思ってる」
デビュー当時を振り返り、そう語ったのはゴニル。その言葉は大袈裟じゃない…メンバー全員がそう頷いた。敏腕プロデューサーのもと育て上げられた大型新人グループとして、2007年に韓国でデビュー。初のPV製作費に3億円以上がかけられるなど、そこには大きな期待が込められていた。しかし、話題や前評判が膨らみすぎたせいもあり、皮肉にも世間から受けたのは厳しい評価。その後、スターになるべく日々トレーニングを行うが、仕事のスケジュールは埋まらない。そんな彼らが、諦めることなく突き進んでこれたのはなぜだろう?
 
今回の取材では、不遇の時を過ごしたデビュー当時の心境、順風満帆ではなかったからこそ生まれた絆、そして転機について、5人らしい言葉で語ってくれた。「今思うと、デビュー直後の辛い時期を一緒に乗り越えてきたことで6人の結束も強まったし、何より、日本でデビューできたことが、超新星にとって一番のターニングポイントでしたね」(ゴニル)。
 
「今年は今まで以上に頑張って、僕らが元気やパワーを届けたい」(ソンモ)と、新たな意気込みで走りだしたという2013年。5月にスタートする全国ツアへの意気込みもお見逃しなく。
 
また、「男とは」どうあるべき?、理想の女性と恋愛観を教えて!、(女性に生まれていたら)メンバーのなかで、彼氏にするなら誰?などの質問にコメントをもらった一問一答のコーナーも必見。メンバーの素顔が見え隠れする回答がたくさん詰まっている。
 
真剣で真面目。前向きに突き進むスーパーセクシーな超新星。輝きを放つ彼らの魅力の秘密が盛りだくさんの特集にぜひ注目して。雑誌の発売は4月27日。詳細はこちら
 
※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年6月号より抜粋
 
▶ 超新星、石原さとみ、高岡早紀などのインタビューを掲載! 最新号の情報はこちら
 

 
超新星 × Numéro TOKYO 撮影メイキングカットを大公開!
撮影の合間にとらえた5人の素顔をこっそりお届け。順次公開するのでお楽しみに。
 


01. 集合写真を撮った後、リラックスして「はいポーズ!」

02. ゴニル、一番年下の“弟”的存在。ひとなつっこく、カメラを向けると笑顔でピース。

03. ソンモ、日本語がりゅうちょうなのでスタッフとの会話も盛り上がる。

04. グァンス、撮影モードに入ると、男前スイッチをオン!

05. 5人は本当に仲良しで、待ち時間はいつもおしゃべりしているか一緒にゲームをして遊んでる。グァンス、ゴニル、ジヒョクは特に仲良し。

06. 左:ソンジェ、一番のお兄さん。リーダー的存在だけあり、大人っぽい貫禄。
右:いつも穏やかで、みんなのおしゃべりを笑顔で聞いている人なつっこいジヒョク

Profile

Magazine

DECEMBER 2024 N°182

2024.10.28 発売

Gift of Giving

ギフトの悦び

オンライン書店で購入する