東京クリエイターが集う「扉のむこう側」がラフォーレ原宿に登場 | Numero TOKYO
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東京クリエイターが集う「扉のむこう側」がラフォーレ原宿に登場

H.P.FRANCE主催の合同展示会「rooms」の特設ブースで、アート性の強い作品を発表しては毎回注目を浴びているブース「扉のむこう側」。Lamp harajuku ディレクター米山えつ子を中心に、東京のデザイナーやブランドなどが名を連ねるこのクリエイターチームが、ラフォーレ原宿1Fにあるインタラクティブスペース「container-コンテナ-」にてコンセプトショップを限定オープンする。注目は、デザイン設計事務所のklokaがデザインを手掛けるヴァーチャル体験エリア。ヴァーチャルコラージュシステム「OTENKI machine」を用いた空間で、ヴァーチャルでカラーやプリントをコラージュしながら服の絵柄をデザインできる。しかもそこでデザインした服はオーダーが可能。価格はキャンパスとなる服型によって決まっており、Tシャツ(¥9,000~)、ワンピース(¥20,000~)、ストール(¥4,800~)などから選ぶ事ができる。


「扉のむこう側」
場所/ラフォーレ原宿 1F container(コンテナ)
住所/東京都渋谷区神宮前1-11-6
期間/2012年5月18日(金)~6月3日(日)
参加アーティスト・参加ブランド(順不同)
姉川たく、篠原奈美子、本田アヤノ、
AODRESS、KAMIO MARI、kloka、magma、
sina、Vida=Feliz、金谷裕子

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