Art / Post
「KYOTOGRAPHIE」が特設ウェブサイトを公開!
新型コロナウイルスの感染拡大にともない、延期となった写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」。開幕予定日だった4月18日(土)より、参加アーティストのヴィジョンをウェブで公開する、「VISION from Home」企画がスタート。
例年、国内外から写真家、アーティストが京都に集い、街中を舞台に展開されている写真際「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、延期が決定しており、2020年9月19日(土)から10月18日(日)の開催予定だ。 本来、開幕予定日であった4月18日(土)より、参加アーティストのヴィジョンを共有するウェブ企画「VISION from HOME」が公開。外出禁止状態にある状況下で、それぞれのアーティストの視点から撮影された写真とメッセージが公開。ストーリーは2日ごとに更新される。
©︎ Marie Liesse
© Marjan Teeuwen
©︎ Ryosuke Toyama
4月28日現在、ウィン・シャに始まり、マリアン・ティーウェン、外山亮介、マリー・リエス、甲斐扶佐義、ピエール=エリィ・ド・ピブラックの作品が公開されている。秋の開幕まで、先取りして写真祭のムードを感じてみては。
© Kai Fusayoshi
© Pierre-Elie de Pibrac / Agence Vu'
KYOTOGRAPHIE Web企画
「VISION from HOME」
URL/www.kyotographie.jp/vision-from-home/
Text:Akane Naniwa