切り替えスイッチになる、イソップのお香「アロマティック インセンス」 | Numero TOKYO
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切り替えスイッチになる、イソップのお香「アロマティック インセンス」

香りは目に見えませんが、空間の印象や気分をやわらかく変えてくれる存在です。お香は普段からよく焚いていますが、最近は「イソップ(Aesop)」のお香「アロマティック インセンス」が定番に。火を灯すと部屋の空気がすっと整って、考えごとまで静かにほどけていくように感じます。

全3種展開で、私はカゲロウとサラシナを時間帯に分けて使っています。カゲロウは、ベチバーとイグサ、サンダルウッドを軸にした香り。グリーンでハーバル、ほんのりウッディな印象で、朝や頭を切り替えたいときにしっくりきます。サラシナは、もう少し温かみのある香り。ドライなサンダルウッドに、やさしい甘さとスパイス感が重なり、夜や作業がひと段落したタイミングに心地よく馴染みます。

燃焼時間は約30分。長すぎず短すぎず、一本焚いている間に朝の支度をしたり、少しだけ本を読んだりと、一日の流れをつくるのにちょうどいい区切りになります。煙も強すぎないので、「お香を焚いています」という主張が前に出すぎません。焚き終わって数時間後も、部屋にほのかに香りが残るくらいの距離感がちょうどいい。

パッケージも含めて、扱いやすいのもポイント。ミニマルな箱に、鹿沼産の軽石で作られたインセンスホルダー付きで、焚いていないときもそのまま置けて、生活感が出すぎないところも気に入っています。

香りで一日を切り替える。そんな小さな習慣に、ちょうどいいお香です。

Profile

坂井直美Naomi Sakai ウェブ・コンテンツ・ディレクター/プランナー。ファッション&カルチャー系 WEB マガジン「HONEYEE.COM」の編集・プランナーなどを経て2021年春から『Numéro TOKYO』に参加。Numero.jpにて最新のトレンドを魅せるコンテンツ作りを目指し日々プランニングに従事。服はもっぱら白か黒。今年は色物をワードローブに取り入れてキャラ変模索中。
 

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