エディター発 モードな事件簿「Givenchyのプリズム・リーブル」 | Numero TOKYO
Beauty / Editor's Post

エディター発 モードな事件簿「Givenchyのプリズム・リーブル」

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年3月号掲載)

光と色のハーモニーで立体的な透明感を生み出す、フェイスパウダーの名品。プリズム・リーブル 全4色 各¥6,800(2月5日発売)/ Givenchy(パルファム ジバンシイ)
光と色のハーモニーで立体的な透明感を生み出す、フェイスパウダーの名品。プリズム・リーブル 全4色 各¥6,800(2月5日発売)/ Givenchy(パルファム ジバンシイ)

光と色と希望を与えくれたプリズムに30年越しの愛を♡

初めて手にしたのは10代の頃。当時爆発的にヒットしていたジバンシイの「プリズム」は、“透明感は夢のまた夢”と諦めていたオークル肌の私に、化粧の楽しさと可能性を教えてくれた忘れられないパウダーでした。 そして今年、6代目「プリズム・リーブル」が誕生。新色企画で全色お試しして、フレッシュな感動がカムバック! 空気をはらんだようなふわっとした肌感は本当に美しく、風の時代にふさわしい軽やかさ。化粧品は、病めるときも健やかなるときも、そしてマスク生活のときも、いつも希望を与えてくれる存在だなぁ、と改めて。

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Profile

佐々木奈歩Naho Sasaki コントリビューティング・ビューティ・エディター。アメリカ・サンノゼ育ち、慶応義塾大学法学部卒。『VOGUE JAPAN』『FIGARO japon』などの美容エディターを経て、2009年フリーランスに。モードなビューティ記事づくりを得意とし、ファッション誌や美容誌で執筆・編集をするほか、広告制作やビジュアルディレクションなどでも活躍中。80sミュージックを聴きながらコスメ部屋にこもるのが幸せ、という“オタク“気質。二児の母。

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