バーバリーで出合う、新しいわたし Vol.04 田中杏子PROMOTION
『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』編集長の田中杏子。同誌ファッションページのスタイリングやブランドのディレクションも務め、また自身のファッションも、大人のモードスタイルのお手本として注目される。田中杏子がその審美眼でバーバリー(Burberry)のお気に入りアイテムをセレクト!
MY BURBERRY, MY STYLE
04 Ako Tanaka / Editor in cheaf
ヒョウ柄にオーセンティックなコートをオン
自分の中でヒョウ柄気分が再燃しているという田中杏子。ヒョウ柄ドレスにレディ感のあるバッグ、大きめのピアス、赤のシューズを合わせた。「ヒョウ柄は着るだけでモード感が上がる便利な柄です。カーコート(でもライナーはヒョウ柄!)をオンすれば、上品で落ち着いた印象に。レディな雰囲気にしたく、クラシカルな形の『TBバッグ』にシューズで赤を入れました。バッグのクラスプと大きめピアスでゴールドを効かせたのもポイントです」。
リカルド・ティッシとの親交も長く、そのクリエイションを見続けてきた。「オーセンティックなスタイルに、エッジの効いたフェミニニティ。バーバリーのコレクションからはリカルドの真髄を感じます。このドレスも計算されたシルエットで女性を美しく見せてくれます。ラインストーンが上品に施されているのも素敵」。日本では「バーバリー銀座」でのみ展開されているイブニングドレスのコレクションにも注目しているそう。
GIFT RECOMMENDATION
コンサバ派も華やぎ派にも合う
フェイクファー付きコート
ステンカラーコートとケープを組み合わせたようなコートをピックアップ。「クラシカルな雰囲気もあって、長く愛せるデザイン。コートとしても、ドレスとしても使えるし、下に何を合わせるかで見え方も変わるので、スタイリングも楽しめますよね。ケープのトリムがフェイクファーというのも今の時代のチョイスとしておススメします」。
BURBERRY Ginza
リカルド・ティッシの最新のコンセプトを取り入れた路面店「バーバリー銀座」が2019年11月にオープン。3フロアからなる新店舗は、ピスタチオカラーの外装を特徴に、トレンチコートをイメージしたベージュとピスタチオカラーの内装が広々と美しい空間に。ブラン・ニューなお店へ、お気に入りのギフトとの出合いを探しに行ってみては。
住所/東京都中央区銀座2-5-14
TEL/03-3561-7541
営業時間/11:00〜20:00(不定休)
Burberry
バーバリー・ジャパン
TEL/0066-33-812819
jp.burberry.com
Photos : kisimari Hair & Makeup : Haruka Tazaki Edit & Text : Michie Mito Web Edit : Kefa Cheong