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ポップアイコン、リタ・オラ待望の新作、来日公演も

2018.12.17up

音楽だけでなく、ファッションシーンからもラブコールが絶えない、世界が注目するイギリスの”おしゃれ歌姫”リタ・オラ（Rita Ora）。カーディＢ、ビービー・レクサ、チャーリーXCX との共演が話題を呼んだヒット曲「ガールズ」などを含む、約6年振りの最新アルバム『フェニックス（Pheonix）』リリース！

2012年にジェイ・Zのレーベル、Roc Nationからファーストアルバム『オラ』で本格デビューして以来、アディダスやリンメルとのコラボレーションなど、音楽シーン以外にもたびたび登場、ファッション界でも影響力を誇っているリタ・オラ。昨今は女優業にも意欲を示している彼女の、ポップシンガーとしては意外にも2作目となる6年ぶりの新作『フェニックス』が発売された。本作には、エド・シーランらと共に制作した「ユア・ソング」、2017年発表された故・アヴィーチーとのコラボ曲「ロンリー・トゥゲザー」、カーディ・ B、ビービー・レクサ、チャーリーXCX、個性の異なる3人の女性シンガーを迎えた「ガールズ」などに加え、自身にとって最もプライベートな曲だという、新しい恋愛関係における女性の不安を表したミッドテンポな最新シングル「レット・ユー・ラヴ・ミー」などを収録している。

今年のヴィクトリアズ・シークレットのショーでも、「ガールズ」に参加したビービー・レクサを含む6組のアーティストとともにパフォーマンスを披露し、2019年3月14、15日には6年ぶりとなる東京、大阪での来日公演も予定。チケットは残りわずかとなっているが、ポップアイコンの最新スタイルにもぜひ注目してほしい。