Tシャツコーデの新たな選択肢。「リブ ノブヒコ」のミニバッグ|私たちのモノ語り #079 | Numero TOKYO
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Tシャツコーデの新たな選択肢。「リブ ノブヒコ」のミニバッグ|私たちのモノ語り #079

夏本番はこれからだというのにすでにTシャツコーデがマンネリ気味…。ピアスやネックレスなどのアクセサリーをつけるのが少し苦手なので、コーディネートに物足りなさを感じてもアレンジの幅がないのが悩みでした。そんな私でもアクセサリー感覚で使えるリブ ノブヒコのミニバッグが今年の夏を100倍楽しませてくれそうな予感です。

ビーズやレース、リボン、ロマンティック派が心ときめくモチーフをふんだんに取り入れたクチュールライクなデザインが人気のリブ ノブヒコ。毎シーズン必ずチェックしている大好きなブランドなのですが、新たにワードローブにミニバッグをお迎えしました。

一見マーブル模様に見えるビーズはよく見るとレースのうねりで表現されており、まるでアートピースのよう。ミント色のレースを重ねた大小のファブリックビーズと透明な丸ビーズを一つ一つ手作業で縫い合わせており、さすがはメゾンキャリアを持つリブ ノブヒコならではのクチュールの技術に感動です。

トップ/Maison Kitsuné スカート/Vivienne Westwood シューズ/Onitsuka Tiger(すべて私物)
トップ/Maison Kitsuné スカート/Vivienne Westwood シューズ/Onitsuka Tiger(すべて私物)

風とじゃれ合うようになびくストラップリボンは軽やかなアシンメトリースカートと相性抜群。ショルダー部分を伝うように咲く立体的なフラワーモチーフが幻想的なムードをプラスし、カジュアルなコーデも一気に華やぎます。

肩がけでも斜めがけでも使える2way仕様で実用性も◎ 内張りされたインナーバッグはスマホがすっぽり収まるサイズ感で、カードケースやリップ、コームなどさっと取り出したいアイテムを入れるのにぴったりです。

この夏はTシャツコーデの新たな選択肢として、ミニバッグを取り入れてみてはいかがでしょうか。ご紹介したアイテムは、Numero CLOSETにて販売中です。ぜひチェックしてみてください。

Numero CLOSET
https://shop.numero.jp/

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Profile

門田実夢Miyu Kadota エディター。高知県出身。2020年に扶桑社に入社し、書籍PRを経て24年に『Numéro TOKYO』編集部に異動。主にライフスタイルとカルチャーを担当。かわいいものが大好きなミーハー。気ままな小旅行が好き。ギターとピアノが癒しで、週末は音楽に浸ってデジタルデトックス。
Instagram @miyu_kadota
 

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