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Fashion Editor's Post
「Hermès」が上海のLong Museumでショー開催!

「エルメス(Hermès)」の2017年秋冬コレクションをアーティステックなアプローチで見せる「Hermès Club」が、上海の美術館Long Museumで一夜限定で開催。上海の旗艦店からショーまでをレポート。

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上海に到着。滞在先のホテルの部屋には、インビテーションと「Hermès Club」のメンバーシップカードに2017年秋冬コレクションのプリントを配したスカーフが!

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上海には、パリ、NY、東京、ソウルに続く世界で5つ目のメゾンエルメスがあります。歴史あるレンガ作りの建物をリノベーションした4フロアからなるストアには、レディース、メンズからジュエリー、インテリア、馬具までラインナップ。写真・右下のスカーフを飾れるハンギングツールも販売アイテム。

いよいよ「Hermès Club」へ!

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上海の再開発エリアにあるLong Museumを貸し切り、一夜限り館内を全て「エルメス」の世界に! ディレクションを手がけたのは、ジャン=ポール・グード。秘密クラブのようなエントランス。「Hermès Club」のネオンサインも可愛い。

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エルメスのバッグ「ヴェルー」の金具をそのままビッグサイズにしたドア。おしゃれな仕掛けがあちこちに。

巨大なエルメスのボックスを配したショー会場。世界で活躍するコンテンポラリーフラメンコダンサーのロシオ・モリーナが出てきて踊り出すと、ボックスがパカりと開いて中から「エルメス」の2017年秋冬コレクションを纏ったモデルたちが登場。一緒にダンスを繰り広げました。美しいコレクションにエネルギッシュなダンスと音楽で会場はヒートアップ。

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ショーの後は展示コーナーへ! 各コーナーごとに趣向を凝らし、バッグやジュエリーなどの新作をコーナーテーマに合わせて展示。「ボールルーム」では、ワルツに合わせて巨大な鳥かごの中でスカーフが舞い、その回りではバッグやグローブがくるくるとダンス。

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乙女なお部屋に見立てた「パウダールーム」。こんなお部屋にこんなにたくさんの「エルメス」のアイテムがあったら…と妄想。

クラブらしく、DJブースにバーコーナーも。DJが着ている「Hermès Club」ロゴスエット、製品化して欲しい! ミニミニバッグにミンクのキャップ、ケリーバッグの新作などが、いちいち可愛く展示。物欲がそそられます。「エルメス」ならではのウィットに富んだエキシビションでした!

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Profile

水戸美千恵(Michie Mito)副編集長。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より現職。ファッションページ制作や取材のほか連載「烏賀陽弘道のワールドウオッチ」「YOU×河原シンスケのシンユウ散歩」を担当。趣味は歴史や文化をテーマにしたプラベートトリップで、西ゴート族追っかけ旅、スターウォーズロケ地旅などを経験。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。地元も同じ楳図かずおファン。

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