Life / Editor's Post
先日私がいただいたのはディナータイムメニューの「ムニュ デギュスタシオン 秋の旅」¥15,500(全6品 税別)。どのお皿も目にも美しく、食材の組み合わせやアクセント使いで驚きがありながらも、食材を活かした味わい。メインの蝦夷鹿は赤身肉の旨みが濃縮されていました。
五感で四季を楽しむジャパニーズフレンチ「Plaiga TOKYO」で特別な時間を
フェスティブシーズン到来! お世話になった方、ご家族や友人と特別なひとときを過ごす素敵なレストランをお探しの方におすすめしたいのが、丸の内にある「Plaiga TOKYO(プレーガトウキョウ)」。
シェフの池田翔太さんは、ブルゴーニュボーヌのミシュラン1つ星レストラン「Loiseau des Vignes」、ソリュの2つ星レストラン「Bernard Loiseau」でフランス料理の経験を重ねた後パリへ移り、「Restaurant kigawa」に勤め、フランス料理の技術と和の食材・感性の融合を高く評価され、帰国後22年に「Plaiga TOKYO」のシェフに就任。産地や旬にこだわった四季折々の食材を卓越したフレンチの技巧でいちばん美味しい瞬間を楽しめる一皿に昇華。
石川県能登 高農園 打木赤皮甘栗南瓜 フォアグラ マドレーヌ
青森県秋鮭リエット くろべえ茄子 塩いくら
先日私がいただいたのはディナータイムメニューの「ムニュ デギュスタシオン 秋の旅」¥15,500(全6品 税別)。どのお皿も目にも美しく、食材の組み合わせやアクセント使いで驚きがありながらも、食材を活かした味わい。メインの蝦夷鹿は赤身肉の旨みが濃縮されていました。
山形県寒河江 菅井農園つや姫米 毛蟹 イチョウ キャヴィア
北海道釧路 漁師からの蝦夷鹿 ポワブラードソース
長野県 露地栽培ナガノパープル 信州牛蒡 ショコラ ローリエ
国内外のワインの取り揃えも素晴らしく、ペアリングもおすすめです。 ガラス張りの店内から見える丸の内のグリーンが心地よく、テーブル席やボックス席のほか個室(使用料なし)もあります。くつろぎの空間で日本各地を旅したかのように深く味わうフレンチジャパニーズを是非。
Plaiga TOKYO
住所/東京都千代田区丸の内 1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー M2F
営業時間/11:30〜15:00(木・金・土・祝) 17:30〜23:00
定休日/日曜日
URL/https://plaigatokyo.jp/
Profile
水戸美千恵Michie Mito
マーケティング・ディレクター/エディトリアル・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「YOUのテキトーく」「佐久間由美子が聞く 女性表現者たちの闘い」を担当。食、旅、アートも好きなもの。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。Instagram: @mitomiche