食器をリサイクル!? 映える植物肥料「BONEARTH®」【#エディターたちのカートの中身】
創業100年以上、高品質の陶磁器のブランドとして世界でも知られるNIKKO(ニッコー)。ボーンチャイナ製食器は国内の自社工場で一貫製造しています。生産過程で生じる規格外品を有効活用した植物肥料がリリースされました!
ボーンチャイナの原料の主成分であるリン酸三カルシウム(食肉加工され残った牛の骨を溶解再合成 )が肥料として有効で「花や実をたくさん付けたい」場合に最適だそう。純白で丈夫な「ニッコーファインボーンチャイナ」をつくる際に工場で出る不合格品を植物肥料としてリサイクルする技術を確立し、生まれたのが「BONEARTH®」(ボナース)。
食器から肥料がどうやって? はさておき、なんといっても見た目がキレイ。土に混ぜて肥料にするほか、鉢の表面に敷き詰めて化粧砂にするのに最適。お部屋の中の植木鉢の土になんとなく抵抗があり、大きな鉢には小石を置いていましたが、これで一件落着。
安全で肥料効果が長時間持続する、花や実を育てるのに特に効果的、臭わない、長期保存できる、白く映えるなんて優秀すぎる! パッケージもおしゃれなのでプレゼントしたくなります。
「BONEARTH®」をきっかけにTakramと共同開発した「テーブルプランター」もこの夏発売予定 。「BONEARTH®」と一緒に白く美しい「テーブルプランター」に植物をしつらえることで、ダイニンクテーブルまわりのインテリアが楽しめそうです。人を招きたくなりますね!
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